3月21日◆スケバン刑事の先生、地震被災地を訪問
2007年 03月 21日
今日は「こどもプロジェクト」第3バンブー幼稚園に、日本からの慰問団が来てくれた。久しぶりに早起きし、午前7時半、会場になるロロン村へ。ジャワ中部沖地震で全壊したロロン村の幼稚園を再建したバンブー幼稚園では、現在35人の園児が元気に学んでいる。
今回、国際交流基金からバンブー幼稚園にも慰問団を派遣したいとお話をいただき、幼稚園の先生に連絡したところ、
「そんな珍しいものを見せてもらえるなら、ぜひ、他の幼稚園児にも呼びたい」
との希望で、今日の公演には周辺の7つの幼稚園から合計200人の園児が集まった。私が現場についたときにはすでにバンブー幼稚園の中は満員。
今回慰問に来てくれたのは、蒲郡(愛知県)の手品師MAX渡辺、名古屋で独楽博物館をもつ藤田夫妻(独楽のおっちゃんとおばちゃん)、そして2度もヨーヨー世界チャンピオンになったヨーヨーマスターTAKA。彼は『スケバン刑事』で主役の松浦亜弥に演技指導もした人。
インドネシアの片田舎、ジョグジャカルタまで来てくれた慰問団の4人のうち、3人が愛知県出身(私は名古屋出身)というのも意外でおもしろかった。
さて、本日大盛況のバンブー幼稚園、最初の出し物はMAXの手品。私自身、手品を間近で見たのは初めてだったので、真剣に見てしまった。箱からウサギ、新聞紙に水注ぎ、宙からコインなど、思い切りスタンダードなネタではあるけれど、仕掛けのわかりにくいものがあったりで感動。幼稚園児には難しいかと思いきや、かなりウケてたのでMAXも大張り切り。
これ以降の芸は場所を幼稚園の外に移して行った。長身のヨーヨーマスターTAKAが、インドネシア語を使いながらヨーヨー芸を披露してくれる。実は私は小学校のときに「光るコカコーラYOYO」を持っていて、いっときヨーヨーにハマった時期があったので、今回一番楽しみにしていたお題目。さらにTAKAさん、インドネシアへ来る前にこのブログにも寄ってコメントくれたこともあったから、会うのが楽しみだった。
さすがに世界の舞台に何度も立ってきただけあって、完璧なエンターテイメント。技は正直いってあまりに高度すぎて、何してるのかわからないくらいのスピード。しかし見せ方が上手い。若いのに、技だけでなく芸として人に見せることを極めてるな~と関心して見とれてしまった。
そして締めは独楽のオッチャンとオバちゃん。伝統ネタの独楽、そして南京玉すだれ。これもなんとなくどんなもんかは知ってるけれど、実際に見たのは初めて。独楽はスゴイ!細~~い糸を渡ったり、扇子のあの薄い紙の上で回ったり、素直に感動。
「はい!竹コプターしたい人~!」
といって一人の園児が前に出ると、その子の頭で独楽回しが始まった。ドラえもんネタはインドネシアでも充分にウケる。私もやってほしかった、この竹コプター。
南京玉すだれも、園児が参加。独楽のオッチャンもうまい。芸人魂を感じる。声のガレ具合がまた味がある。日本人なら誰でも知ってる南京玉すだれででっかいアーチを作り、子供のチンチンとこに持ってって、
「はいっ!おしっこ~~~~」
とか言っちゃってるから、みんなに大ウケ。
公演時間としては2時間弱だったけれど、バンブー幼稚園の先生も園児も、それ以外の6つの幼稚園の先生&園児も、みんな喜んで帰っていった。今回慰問団は昨日2つの小学校、そして今日はバンブー幼稚園と、午後に小学校1校、すべてで4つの場所で公演をしてくれた。私が関わったロロン村だけが幼稚園児。慰問団の皆さんに聞いたらバンブーの園児たち、反応としてはよかったみたいだ。ただ、まだちっちゃいから、小学校では人気だったワークショップ(ヨーヨーや独楽回しを練習できる時間)が今ひとつ盛り上がらなかった。ま~3~4歳ではちょっと難しいかもな。
(ヨーヨーマスターと記念撮影。星の技をリクエストした)
それでも先生たちが一生懸命に独楽回しの練習したりしてて、それはそれで和やかな風景だった。今回インドネシアに持ってきた80個ほどの独楽は、今回の慰問先にプレゼントされることになった。アリガトウ、独楽のオッチャンとオバちゃん(←これ、ホントに彼らの芸名)。
(南京玉すだれのハート)
夜は公演スケジュールをすべて終えた皆さんと、一緒に夕食をとる機会を得た。
そして!!! ヨーヨー世界チャンピオンTAKAからもらったのがこの光るヨーヨーっ!!! マジで嬉しい。小学校時代ぶりにヨーヨー握ったけれど、嬉しい~・・・。さらにさらに、スケバン刑事の先生からの直接指導を受けることができて、本気で感動。私のスナップを見て
「あ~、やっぱり子供のときにやったことのある人ですね~~~」
なんて言われて、また調子にのってしまった。
夕飯も適当に済ませ、簡単な技にのぞむけれど、なかなか簡単にはいかない。明日は慰問団の皆さん最後の1日になる。最後の夕食会までに、宿題を出してもらってので、今日明日はその技を練習せねば・・・。ゆっくりブログ書いてる場合じゃない。
さらにさらに、独楽のオッチャンからは独楽と玉すだれをいただいた。日本の伝統玩具スペシャル~!玉すだれも教えてもらうとかなり奥が深い。こちらはちなみに名古屋市港区にオッチャンの独楽博物館があるので、興味ある方はこちらのサイトを参照されたし⇒独楽博物館
ご一行様は被災地の子供たちの慰問に来てくださっているのだけれど、私個人もかなり癒された1日となった。公演通訳を頼まれていたのに、すっかり忘れて観客となってしまってました。基金のTさん、ゴメンなさい・・・。そして慰問団の皆さんにもこの場を借りてお礼を言いたい。子供たちを見る目がみなさん本当にやさしかった。「見せる」プロの姿勢、子供たちのためにたくさんのインドネシア語を覚えてきてくださったボランティア精神にも頭が下がる。本当にお疲れ様でした~。
今回、国際交流基金からバンブー幼稚園にも慰問団を派遣したいとお話をいただき、幼稚園の先生に連絡したところ、「そんな珍しいものを見せてもらえるなら、ぜひ、他の幼稚園児にも呼びたい」
との希望で、今日の公演には周辺の7つの幼稚園から合計200人の園児が集まった。私が現場についたときにはすでにバンブー幼稚園の中は満員。
今回慰問に来てくれたのは、蒲郡(愛知県)の手品師MAX渡辺、名古屋で独楽博物館をもつ藤田夫妻(独楽のおっちゃんとおばちゃん)、そして2度もヨーヨー世界チャンピオンになったヨーヨーマスターTAKA。彼は『スケバン刑事』で主役の松浦亜弥に演技指導もした人。
インドネシアの片田舎、ジョグジャカルタまで来てくれた慰問団の4人のうち、3人が愛知県出身(私は名古屋出身)というのも意外でおもしろかった。
さて、本日大盛況のバンブー幼稚園、最初の出し物はMAXの手品。私自身、手品を間近で見たのは初めてだったので、真剣に見てしまった。箱からウサギ、新聞紙に水注ぎ、宙からコインなど、思い切りスタンダードなネタではあるけれど、仕掛けのわかりにくいものがあったりで感動。幼稚園児には難しいかと思いきや、かなりウケてたのでMAXも大張り切り。
これ以降の芸は場所を幼稚園の外に移して行った。長身のヨーヨーマスターTAKAが、インドネシア語を使いながらヨーヨー芸を披露してくれる。実は私は小学校のときに「光るコカコーラYOYO」を持っていて、いっときヨーヨーにハマった時期があったので、今回一番楽しみにしていたお題目。さらにTAKAさん、インドネシアへ来る前にこのブログにも寄ってコメントくれたこともあったから、会うのが楽しみだった。さすがに世界の舞台に何度も立ってきただけあって、完璧なエンターテイメント。技は正直いってあまりに高度すぎて、何してるのかわからないくらいのスピード。しかし見せ方が上手い。若いのに、技だけでなく芸として人に見せることを極めてるな~と関心して見とれてしまった。
そして締めは独楽のオッチャンとオバちゃん。伝統ネタの独楽、そして南京玉すだれ。これもなんとなくどんなもんかは知ってるけれど、実際に見たのは初めて。独楽はスゴイ!細~~い糸を渡ったり、扇子のあの薄い紙の上で回ったり、素直に感動。「はい!竹コプターしたい人~!」
といって一人の園児が前に出ると、その子の頭で独楽回しが始まった。ドラえもんネタはインドネシアでも充分にウケる。私もやってほしかった、この竹コプター。
南京玉すだれも、園児が参加。独楽のオッチャンもうまい。芸人魂を感じる。声のガレ具合がまた味がある。日本人なら誰でも知ってる南京玉すだれででっかいアーチを作り、子供のチンチンとこに持ってって、「はいっ!おしっこ~~~~」
とか言っちゃってるから、みんなに大ウケ。
公演時間としては2時間弱だったけれど、バンブー幼稚園の先生も園児も、それ以外の6つの幼稚園の先生&園児も、みんな喜んで帰っていった。今回慰問団は昨日2つの小学校、そして今日はバンブー幼稚園と、午後に小学校1校、すべてで4つの場所で公演をしてくれた。私が関わったロロン村だけが幼稚園児。慰問団の皆さんに聞いたらバンブーの園児たち、反応としてはよかったみたいだ。ただ、まだちっちゃいから、小学校では人気だったワークショップ(ヨーヨーや独楽回しを練習できる時間)が今ひとつ盛り上がらなかった。ま~3~4歳ではちょっと難しいかもな。(ヨーヨーマスターと記念撮影。星の技をリクエストした)
それでも先生たちが一生懸命に独楽回しの練習したりしてて、それはそれで和やかな風景だった。今回インドネシアに持ってきた80個ほどの独楽は、今回の慰問先にプレゼントされることになった。アリガトウ、独楽のオッチャンとオバちゃん(←これ、ホントに彼らの芸名)。(南京玉すだれのハート)
夜は公演スケジュールをすべて終えた皆さんと、一緒に夕食をとる機会を得た。そして!!! ヨーヨー世界チャンピオンTAKAからもらったのがこの光るヨーヨーっ!!! マジで嬉しい。小学校時代ぶりにヨーヨー握ったけれど、嬉しい~・・・。さらにさらに、スケバン刑事の先生からの直接指導を受けることができて、本気で感動。私のスナップを見て
「あ~、やっぱり子供のときにやったことのある人ですね~~~」
なんて言われて、また調子にのってしまった。
夕飯も適当に済ませ、簡単な技にのぞむけれど、なかなか簡単にはいかない。明日は慰問団の皆さん最後の1日になる。最後の夕食会までに、宿題を出してもらってので、今日明日はその技を練習せねば・・・。ゆっくりブログ書いてる場合じゃない。
さらにさらに、独楽のオッチャンからは独楽と玉すだれをいただいた。日本の伝統玩具スペシャル~!玉すだれも教えてもらうとかなり奥が深い。こちらはちなみに名古屋市港区にオッチャンの独楽博物館があるので、興味ある方はこちらのサイトを参照されたし⇒独楽博物館
ご一行様は被災地の子供たちの慰問に来てくださっているのだけれど、私個人もかなり癒された1日となった。公演通訳を頼まれていたのに、すっかり忘れて観客となってしまってました。基金のTさん、ゴメンなさい・・・。そして慰問団の皆さんにもこの場を借りてお礼を言いたい。子供たちを見る目がみなさん本当にやさしかった。「見せる」プロの姿勢、子供たちのためにたくさんのインドネシア語を覚えてきてくださったボランティア精神にも頭が下がる。本当にお疲れ様でした~。
by midoriart
| 2007-03-21 23:01
| Jawa Earthquake

