こどもプロジェクトの名古屋講演
2006年 12月 17日
10月末に帰国する予定があることをブログ上でお知らせしていた頃から、名古屋のある大学から連絡をもらっていた。帰国の際に時間があったら、学生たちに救援活動の話をしてほしいとのことだった。ただ、先回はいかんせん時間がなかった。3週間弱の滞在中、実家の名古屋にいられたのは10日もなかったのだ。それにまだ活動もすべて終了したわけじゃなくて、なんとなく中途半端に活動の途中で話をするのもなー・・・ってのもあって丁重にお断りした。そして今度、年末年始の帰国を控え、そんな時期でも学生がいるんだったら、活動も終わったところだし、まぁそれなりに話せるネタはあるだろうってことで引き受けることになった。
先回の帰国の際、メンバーの皆さん数名から会って話がしたいとメールをいただいたけれど、すべてお断りした。一人受けたら他の方もみんな受けなくちゃならず、私にはそんな時間も体力もなかったからだ。目的は母親孝行だったので、出来る限りの時間を実家で過ごすように努めた。【タンキル村第1バンブー幼稚園】
で、今回引き受けたのは名城大学アジア研究所主催の国際協力セミナー。この研究所内にいらっしゃるIさんという方が、もともと「こどもプロジェクト」の活動をブログでご存知で、さらに私のことも彼女のインドネシア人の知人から知っていたとのこと。
彼女の研究所(大学?)ではボランティア活動に興味のある学生も多いらしく、せっかくなら名古屋に戻ったときにみんなに裏話など話してほしいと依頼があったのだった。年末年始に帰国するため、学生たちだってそんなに学校に来てないんじゃないかと思うのだけれど、とりあえずスケジュール調整がされ、決まった予定は以下のとおり。
日時:2007年1月12日(金) 15:00-17:00
講演タイトル:「ジャワ中部沖地震:在住アーティストからの発信と救援活動」
場所:名城大学 天白キャンパス タワー75 レセプションホール
(住所 〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口1-501)
http://marc.meijo-u.ac.jp/top_news/20070112.html
上記のURLが主催のアジア研究所のサイトなので、こちらにも詳細があるとのこと。参加希望の方がコンタクトを取れるEメールアドレスなども掲載されているので参照いただきたい。
私にはしょせん真面目な講演などできないので、皆さんと写真を見ながら質問を受けつつ、何をどんなふうに進めていったのか、被災地の人たちはどんな感じなのかなど、ザックバランにおしゃべりできたらいいなーと思っている。当日は「こどもプトジェクト地震読本:地震なんか怖くない」の実物も持っていくし、毎日毎日ドキュメントしてきた数百枚の写真も、出来る限り紹介しようと思う。
【ジェティスの第2バンブー幼稚園】
担当のIさんに、
「義援金を送ってくださった方には名古屋の方もたくさんいらっしゃるので、メンバーへの報告として、一般の方の聴講も認めてもらえないか」
と問い合わせたところ、
「大学で催される研究会・セミナーはすべて、一般の方にも門戸が開かれています。今回も外部の大学にも声をかけています。企画上は学生向けと銘打っていますが、学生のみが対象というわけではありません。 まったく問題がないどころか、関係者になるわけですからもちろん大歓迎です」
と回答がきた。
なので名古屋周辺のメンバーの方で、実際に私が東グループと一緒に動いてきた活動をブログよりも多くの資料付きで確認されたい場合は、このセミナーに来ていただきたい。ボランティアに興味のある学生さんに、私のような素人が何を話したらいいのかわからないけれど、少なくともメンバーが参加してくだされば、本当に「こどもプロジェクト」の母体が揃うわけで私も心強い。しっかり報告しなくちゃって気にもなるだろう。【ロロン村の第3バンブー幼稚園】
興味のある方はぜひ、会場で会いましょう。詳細は上記の主催側へおたずねください。
by midoriart
| 2006-12-17 23:18
| Jawa Earthquake

