Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

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神戸の旅その1

b0090333_2017265.jpg 神戸を歩いた最後がいつだったかわからないくらい久しぶりに、神戸を歩いた。今回は古い友達、今中信一さんの個展を見るための神戸。朝8:30のバスに乗り、2時間で大阪。大阪の空は9月とは思えない盛夏の青空!暑いっ!

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そっから1時間で神戸は三宮着。神戸も暑い。
 早速ホテルに荷物を預け、今中さんの個展会場へ。地図で見たら、南京町(中華街)エリアにあるギャラリー!これは楽しい!ギャラリーまでの道中、思い切り寄り道して、ようやくギャラリーへ。彼の作品はまた後ほどUPするとして、3年ぶりくらいの再会を喜び合い、作品をじっくり鑑賞した後、私は一人でメリケン広場を目指した。彼はお客様が多いから、ギャラリーが閉まる午後6時まではギャラリーにつめているから、それまでの時間、私は神戸の観光客だ。

b0090333_20215413.jpg 兵庫生まれの今中さんも、大阪から彼の展覧会を見に来ていたマッチャンも、さほど興味をひかれないというメリケンパークを私は目指す。なんとなく海は見たくなる。
 たしか十年以上前に母と神戸に来たとき、このメリケンパークに来たことがあったような気がする。でもタワーに上るのは初。せっかくだから高いところから海を見てみることに。なんと、ここから淡路島が見えたのには驚いた。

b0090333_20234714.jpg 海を満喫して中華街に向かうと、この看板が目に入った。戦争をテーマに作品をつくっている私にとっては、これも何かの縁。さらに運良く閉館ギリギリだったところ、受付のお爺ちゃんが快く迎えてくれた。

b0090333_2025723.jpg『戦没した船と海員の資料館』は2000年8月15日にこの場所に開館したもので、1941年から45年にかけての戦争で犠牲になった船と、犠牲者の資料を展示している。
 中には、沖縄戦に備え、沖縄の学童を疎開させるために出航した船が沈み、多くの先生と子供が犠牲になったという船の記録もあり、民間人の犠牲者もたくさん海に沈んでいることを知った。閉館時間なのに待っていてくれるお爺ちゃんに申し訳なく、出てきたけれど、あらためてゆっくり訪ねたい資料館だった。
by midoriart | 2012-09-03 22:14 | Art