Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

<   2010年 11月 ( 29 )   > この月の画像一覧

 11月30日午前11時30分、チャハヨからのメール。

 緑、おはよう。報告メールが遅れてすまない。昨日は僕を含むKODOMOプロジェクトのメンバーの多くが危険警告の出たチョデ川で活動したんだ。メラピ火山の頂上付近の豪雨で、火山灰の混じった泥流がどんどんチョデ川へ流れてしまったからだ。
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 午後5時にはチョデ川の河川両脇のムルガンサン、サイダン、クパラカン、ゴンドラユ地域に危険警告が出た。午後6時半には川の水はチョコレート色になって、火山灰といっしょに溢れ、最後には水位が堤防を越して周辺住民のエリアに流れ込んだんだ。僕らは河川脇に暮らす住民の緊急避難の手伝いを午後8時半までしていたんだ。夜には水位も下がり、一部の住民は家に戻ることができ、浸水の掃除を始めたよ。
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※キレイな水で子どもの身体を洗うボランティア

 避難所での活動は相変わらずだ。昨日はそんなわけで、ボランティアの多くがチョデ川での緊急救援活動をしたけれどね。しかし避難所も今回のことで大変なんだ、泥流の浸水のために、避難所周辺にゴミが流れてきて、臨時トイレにつまってしまったんだ。こちらの問題も早急に解決しなければならないよ。
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 緑、12月1~3日は仕事でジャカルタへ行かなければならなくなった、避難所での活動はボランティアメンバーに任せてあるから心配はいらないよ。僕が留守中はココが君に報告メールを送るからね。いつもありがとう。

 30日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」に振込くださった方は、三井知行さん(大阪市立近代美術館)、イトウ ツトムさん。現在までに69名の方から746,232円が集まり、チャハヨへ送った義援金は、被災地で栄養不足な子供たちの食事サポート、被災地へ戻った村人への物資支援と復興支援のために使われています。これからもどうぞKODOMOプロジェクトにあたたかいご支援をお願いいたします。
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★我々KODOMOプロジェクトの活動がインドネシアで発行の『じゃかるた新聞』に掲載されました。

★ガルーダインドネシア名古屋支店インドネシア・コーナーの中でも、KODOMOプロジェクトの活動が紹介されています。

「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」
では今も皆様のご支援の気持ちをお預かりしています。義援金は以下までお送りください。

三菱東京UFJ銀行 藤ヶ丘支店(普)0441439 
広田緑

ルピアで送金される方は、
宛名 Cahyo Inda Wahono
銀行名 BCA(Bank Central Asia)
支店名 Ahmad Dahlan Yogyakarta
口座番号 1691754923
電話番号 (0274)886655
までお願いいたします


お送りいただいた義援金は、確認出来次第このブログ上で報告します。

by midoriart | 2010-11-30 15:14 | メラピ火山噴火
 11月28日午後6時34分、チャハヨからのメール。

 今日は避難所の本部周辺での活動だったよ。朝はエクササイズのプログラムをお年寄り相手に作って、避難所周辺の衛生チェックと清掃、上水を貯めるタンクの状態や水浴び用の設備、炊き出し用台所設備のチェックもした。
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※エアロビ運動で汗を流す老女
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※炊き出しの奉仕をするインドネシア軍

 さっきは軍の車を借りて、被災した村に戻る村民数人を送り届けてきたついでに、メラピ山麓の様子も視察してきたよ。
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※避難所の競技場で洗濯物を干す避難民

 このメールと一緒に今の避難所の様子を撮影した数枚の写真を送るよ。これらが『KODOMOプロジェクト』に支援くださった日本の皆さんに、少しでもこちらの状況を知ってもらえる材料になったらいいんだが。
 どうもありがとう。
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★我々KODOMOプロジェクトの活動がインドネシアで発行の『じゃかるた新聞』に掲載されました。

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※支援された古着の山から服を探す避難民

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by midoriart | 2010-11-28 22:19 | メラピ火山噴火
 11月27日午後3時48分、チャハヨからのメール。

 今日はいい天気だ。子供たちは1日楽しく遊んで学んだよ。臨時学校もだんだんと環境が整って、子供たちも喜んでいる。今日からは様々な寄付者から集まった学校で必要な物資をみんなに配ったよ。
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 KODOMOプロジェクトの義援金は、子どもたちの栄養補充と健康維持のためにまだ残しているよ。この面では僕らの他にサポートが入っていないからなんだ。現金での支援ではなく、物資支援をしたいという支援者もいるから、そういう人たちには学校で必要な物資の支援をお願いして、サポートのない栄養剤などは『KODOMO』で支援をしようと思う。大切な日本の友達からの義援金で同じ物資を購入して重複するよりは、現状をよく見て、必要な部分にぴったりと合った支援をしていきたいからなんだ。
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だからしばらくは、緑がデザインしてくれた今回の『KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010』ステッカーを貼って物資を配ることはできなそうだ。

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 今日の学校では自分たちで撮影した写真を板に展示したんだ。こっちの子どもはみんなナルシストだろ、喜んで被写体になったものがたくさんあったよ。美術のクラスでは粘土をつかって立体を作ったり、素焼きのすり鉢に絵を描いたよ。
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 緑、僕らKODOMOプロジェクトのボランティアメンバー全員が、子どもたちのためにずっとこの活動が継続できるだけの資金探しに君も力を貸してくれることを祈っているよ。誠実に正しい支援活動をしている限り、神様はかならず僕らにも力を与えてくれると僕は信じている。メラピ火山で被災した子どもたちの祈りの声は、いつも僕らを勇気づけてくれる。そして君が話してくれた、日本のボランティア団体の皆さんが、僕らKODOMOプロジェクトに力を貸してくださることを、僕らは心から願っているよ。どうもありがとう。
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by midoriart | 2010-11-27 19:06 | メラピ火山噴火
11月26日午後8時31分、チャハヨからのメール。

 緑、君が追加で送金した日本の皆さんからの義捐金850万ルピアを僕の口座で今日確認したよ。今日の活動はマグウォハルジョ避難所での臨時学校、今のところは幼稚園と小学校を開校して、それぞれの学年に合った勉強をさせているんだ。それぞれにボランティアの先生がついてくれるよ。
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 僕らが活動するマグウォハルジョ避難所では約300人の子供が臨時学校にきていて、僕らは文具や本の支援をしている。この支援には『KODOMOプロジェクト』で日本の皆さんが託してくれた義援金も使われているんだ。
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 初日の今日はたくさんの子供が恥ずかしがって、結局親にも付き添ってもらって子供を教える手伝いをしてもらった。両親たちもとても喜んでね、子供たちを待ちながらお母さんたちどうしの交流もしていたよ。


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 緑、この臨時学校は今後もずっと続けていくつもりだ。たとえ義援金が途絶えても、最低限僕らには彼らを教えるボランティアの人材がいる。そして彼らのことを助けたいという思いさえあればまだ頑張れる。緑、僕は君にも頑張れるところまで頑張ってほしい。大事なことはこのプロジェクトが被災した子供たちのために、ずっと継続していくことなんだ。僕も君が日本で支援者を募って努力してくれる間は、できる限りこちらの状況を報告していくからね。
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 メラピ火山で被災した子供たちの困難はまだまだずっと続くんだ、僕らはずっと彼らをサポートしていきたい。まだまだこれからも戦いだよ!いつもありがとう、そして日本の支援者たちによろしく伝えてくれ。

 26日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」に振込くださった方は、イソベ アキコさん、現在までに66名の方から746,232円が集まり、チャハヨへ送った義援金は、被災地で栄養不足な子供たちの食事サポート、被災地へ戻った村人への物資支援と復興支援のために使われています。これからもどうぞKODOMOプロジェクトにあたたかい応援をお願いいたします。

★我々KODOMOプロジェクトの活動がインドネシアで発行の『じゃかるた新聞』に掲載されました。

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義援金を送ってくださった支援者の皆さんは、確認出来次第このブログ上で報告します。

by midoriart | 2010-11-26 23:33 | メラピ火山噴火
 11月25日午後10時33分、チャハヨからメールがきた。
 今日は子供用の服をダンボール10箱で受け取ったよ。送ってくれたのはデンパサール在住のPutu Hiromiさんだ。シャツとパンツのセットになっていて、2~10歳用のそれぞれのサイズがあるんだ、色もプリント柄もおもしろいよ。僕らでサイズを分けて、ぴったりサイズの合う子供たちへ配布する準備をしたよ。今はボヨラリとクラテンで現状調査中なんだが、できるだけ早くに子供に届けた写真をアップロードするからね。

 今日はUGM(ガジャマダ大学)の避難所生活者の多くが村に戻っていったが、まだ避難所に残っている人もいる。そういう人たちはコントロールしやすくするために、マグウォハルジョ避難所へ移ってもらったよ。だからこれから僕らは、マグウォハルジョ、スレマン県のパングカン競技場とユースセンターの3箇所の避難所を支援していくよ。
 
 UGM(ガジャマダ大学)避難所はグランガン緊急対応(GRE)のボランティアによってコーディネートされていたんだが、避難民は6台のトラックと数十台の自動車で村に戻っていったよ。そしてマグウォハルジョ避難所へ移る避難民は、僕らが軍のバスとトラックを借りて送り届けたんだ。移動する前に、今後のサポートのために彼らのデータをとって、これからも必要になる物資の支援をしたよ。とても感動的だったんだが、みんなが僕らボランティアに心からありがとうとお礼を言ってくれたんだ。「皆さんのおかげで被災した今も食べて寝ることができます。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ない」と言われて僕らの疲れも吹き飛んだよ。「義援金をくださり、支えてくださった方にも心より感謝しています」と、避難生活者が僕らに言ったよ。ここで彼らからの感謝を君に預けるからね、日本の皆さんによろしく。

チャハヨ・インダ
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 25日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」の活動のために振込みくださった方は、田村美奈さん。現在までに66名の方から743,232円が集まっている。また今日はバリ島デンパサール在住のHiromiさんより子供服の支援もあった。
 チャハヨへ預かった義援金や物資は、被災地で栄養不足な子供たちの食事サポート、被災地へ戻った村人への物資支援と復興支援のために使われています。これからもどうぞKODOMOプロジェクトにあたたかい応援をお願いいたします。
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by midoriart | 2010-11-26 11:00 | メラピ火山噴火
 11月24日午後8時38分、チャハヨからのメール。

 今日の活動は避難生活者がそれぞれの村に戻っていく復帰の手伝いだったよ。彼らが自分たちの村に帰って支援なしでその環境の中で生活できるように、サポートをするんだ。まずはメラピ火山近くに暮らしている彼らの環境について、火山灰の身体への影響、今後被災地で発生する可能性のある病気についてもレクチャーをしたよ。
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※ミネラルウォーター「AQUA(アクア)」を配給するボランティア

 さっきはジョグジャカルタ市の関係者と一緒に、今後の支援方法について、話し合いをしてきたよ。以下のような計画について語り合ったよ。
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※たまった土石流の処理にはまだまだ時間がかかる

1)ジョグジャカルタ市民に危険を及ぼす土石流による二次災害に慎重に対応する。
2)メラピ火山の現状態がまた危険であるため、噴火災害の緊急事態をここから14日間延長し、避難所生活者への物資支援のためのストックを今後も補充する。
3) メラピ火山噴火の被災者で、移民(他の島への)を希望する場合にはまだその機会を与える。移民先はカリマンタン島で、パーム椰子園従事者とする。現時点でこのプログラムに、元の居住地の復興見込みのない15世帯が申請している。
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※この子たちが本当に安全に暮らせるようにKODOMOプロジェクトはまだまだ活動を続けていく


 僕らKODOMOプロジェクトのボランティアメンバーは、最初の計画どおり被災者の子供にフォーカスして、彼らがサポートなしで生活できるようになるまでは支援を続けていこうと思っているよ。平行してメラピ山麓に子供たちが教育を受けられるように臨時校舎建設も念頭にいれて活動していくことにするよ。
 いつも日本からの応援、ありがとう。

 24日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」に振込くださった方は、シチノ ヒロユキさん、フカミ マユミさん、野口智徳君。現在までに65名の方から738,232円が集まり、チャハヨへ送った義援金は、被災地で栄養不足な子供たちの食事サポート、被災地へ戻った村人への物資支援と復興支援のために使われています。これからもどうぞKODOMOプロジェクトにあたたかい応援をお願いいたします。


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by midoriart | 2010-11-24 22:43 | メラピ火山噴火
 11月23日午後6時6分、今日二度目のチャハヨからのメール。

 今日は随分体調もよくなったよ、このままずっとこうであってほしいもんだ。今のところまだ危険勧告は出ているんだが、メラピ山麓はかなり落ち着いてきたよ。安全地域になった村人たちはすでにそれぞれの家に戻った。たくさんの避難所生活者が引きあげていくにつれて、たくさんの避難所がその役割を終えたよ。今日はUNY(ジョグジャカルタ大学)の大きな避難所も閉鎖された。村へ戻る人、マグウォハルジョの避難所へ移動する人がいた。
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※避難所で途方にくれる老婆

 メラピ山麓での活動もまた続いているよ。被災状況のデータ収集と物資支援は継続中だ。今日は臨時のシェルター建設も始まったよ。正確にはスレマン県のジェンガラ避難所でね、この臨時住居は竹の基礎、トタン屋根で、36平方mの大きさだ。この建設にはインドネシア政府、民間ボランティア団体、そしてその土地の市民が関わっている。
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 しばらくの間、僕らKODOMOプロジェクトはこの活動には参加せずに、物資の必要なメラピ山麓の被災者たちのバックアップをしていくよ。赤ん坊の栄養補給と被災者たちの食材サポートだ。今日は被災者にコラッ・カチャンヒジョウ(赤豆とココナツミルクをつかったインドネシアのゼンザイ)とおかゆを差し入れしたんだ。現地で面倒がないように、調理したものをもっていったんだ。これなら子供たちにとっても栄養があっていいだろう。
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 緑、今日はバリ在住の君の友達、カフェ・アンカサから150万ルピアの義援金が僕の口座に入っていたよ。感謝しているよ。どうもありがとう。

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 本日はインドネシアにて、UBUD在住のコテッチャン(カフェ・アンカサ)よりチャハヨへ直接の義援金振込を確認しました。「UBUD本の交換会」で皆さんから義援金募ってくれたとのこと。コテッチャンと参加者の皆様どうもありがとうございました!

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by midoriart | 2010-11-23 19:38 | メラピ火山噴火
 11月23日午前8時49分、チャハヨから支援活動の報告メールが届いた。

 おはよう緑、まだ調子が今ひとつだから、KODOMOプロジェクトのメンバー、ハドラヤントに避難所のプログラムのコントロールを任せて、彼からこの写真をもらったよ。
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 昨日メンバーは避難所と、メラピ山麓南側で活動してきた。避難所ではトラウマ・ヒーリングとして、避難所生活者のみんなでエアロビ体操をしたよ。みんな軍隊の兵士たちと一緒にダンドゥット(註:インドネシアの大衆音楽、一般にはセクシーな女性が腰を振りながら挑発的に踊って歌う)の歌に合わせて元気に体操したよ。みんな腰を振ってる友達を見て大笑いしながら、とても楽しそうだったよ、避難生活でたまっていたストレスの発散にはもってこいのプログラムだったよ。
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 メラピ山麓では、復興の準備が始まったんだ。村へ通じる道を復旧させるための重機が入り、木を切り、道路にたまった火山灰を清掃した。メラピ頂上から流れてきた岩も撤去が始まったよ。ようやくこういう作業に精通した軍隊が入ってきたんだ。
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※ようやく動き出した復旧作業

 昨日のメンバー会議の内容はこうだ。
 避難所の生活者は減少したがまだ村に戻れない人もたくさんいる。だからこのままKODOMOプロジェクトの活動は避難所とメラピ火山噴火被災地、この2ヶ所で続けていく事にする。特にフォーカスしていくのは被災地、そして被災した子供たちへのサポートだ。避難所では栄養面での補助、臨時学校、トラウマ・ヒーリング、赤ん坊に必要な物資支援、これは今までどおりに継続する。被災した村では、栄養補助、物資支援、そして赤ん坊と母親の健康サポート。
 今後、被災した子供の人数や年齢を調査して、彼らにとってベストな支援プログラムを考えようと思っている。予定では臨時校舎、それが無理でも私設学校のようなものを被災地で作るつもりだよ。婦人会などに手伝ってもらって被災した家を清掃して、その中で子供たちのケアができるようなものをイメージしている。
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 日本の友達が僕たちの健康状態も心配していてくれること、本当に嬉しく思うよ。緑が送ってくれた『じゃかるた新聞』のプリントをメンバーに見せたら、読めないけれどみんなとても喜んでいたよ。また頑張れるよ。どうもありがとう。みんなに僕たちの「ありがとう」を伝えておくれ。

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by midoriart | 2010-11-23 10:19 | メラピ火山噴火
11月21日午後10時37分、チャハヨから送られてきたメールと写真。今回は短いので、原文と共に紹介する。

 Hello Mid....
Ini beberapa foto kegiatan anak-anak di pengungsian. Foto ini dikirim oleh koko. Hari ini aku off, lagi kurang enak badan. Sory ya mid....
Nuwun.

 やぁ緑・・・
これが避難所の子供たちの様子を撮った写真だ。ココが送ってきてくれた。僕は今日は休んだんだ、どうも身体の調子がよくなくてね。すまないね、緑・・・
 じゃあまた。

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※赤ん坊の栄養補助プログラムで順番待ちの若い母たち
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22日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」の活動のために振込みくださった方は、未来予想図実行委員会下條茂さん、オク シゲキさん。下條様、二度の義援金振込み、ありがとうございます。現在までに62名の方から718,232円が集まり、チャハヨへ送った義援金は、被災地で栄養不足な子供たちの食事サポート、被災地へ戻った村人への物資支援と復興支援のために使われています。これからもどうぞKODOMOプロジェクトにあたたかい応援をお願いいたします。

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※多くの村人が被災地に戻る中、まだまだ避難所に残る人もいる。

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by midoriart | 2010-11-21 23:08 | メラピ火山噴火
11月20日午前11時、チャハヨからのメール。

 今日は避難所での活動の写真を送る。義援金のことは君のできる範囲で集めてくれれば充分だよ。大事なことは預かった義援金で出来る限りのサポートをする努力をすることだ。KODOMOプロジェクトのステッカーは出来上がったけれど、今のところはまだ食材や粉ミルクなどの消耗品の支援をしているから、あまり使っていないよ。
 今朝はデンパサール(バリの州都)在住の日本人から電話があったよ、なんでも古着を送りたいそうだ。手元に届いたら君に報告するよ。


11月20日午後8時28分、二度目のメール。

 今日はずっとメラピ火山の山麓で支援の次の段階に移るためのデータ収集をしてきた。このデータから、被災者の希望に合った支援をするためにはどんなプログラムが必要か、詳細をつかむ事ができるんだ。避難所のバラックでは、僕らのチームがいつもどおり活動しているが、炊き出しは終わりにして、義援金は子供たちのための支援にフォーカスするつもりだ。
 子供たちは心理学科の学生と軍隊からのボランティアと一緒に遊んだり、トラックやバスでミニ・ツアーをしたりしたよ。できるだけ早くこの写真も送るよ。
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 今回のメールに添付した写真はメラピ火山麓の嘘のない現状だ。これを見たらいったい今回の噴火がどのくらい恐ろしいものだったかがよくわかると思う。分厚い火山灰に覆われた家屋は崩壊し、一部が火砕流に埋もれている。畑は焦土と化し、インフラもすべて閉ざされている。

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 それでも村人は自分たちの村に戻れて元気を取り戻したように見えるよ。少しずつではあるけれど、家屋の修理を始めている。メラピの西側の村では、すでに野菜を植えなおすために畑を耕すことも始めたよ。さっき村人と話していたんだが、今必要なのは、今までの生活サイクルにもどすための野菜類の種と肥料だそうだ。

 さっきノブ(ジョグジャ在住の日本人、私の友達)がマグウォハルジョの避難バラックに来てくれたんだが、僕はあいにく会うことができなかったよ。今僕らの活動はマグウォハルジョの避難所よりもムンティランやプランバナンのようなもっと僕らのKODOMOプロジェクトを必要としている地域なんだ。こちらに活動を移そうと思っているよ。ではまた。

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by midoriart | 2010-11-20 22:14 | メラピ火山噴火