Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

6月8日◆ツーリストな1日

b0090333_317813.jpg 昨日ローカル・マーケットで見つけることのできなかった小さな電球を探しに、バギオで唯一のショッピングモールSMへ出かけた。ここにはインドネシアでもおなじみの「ACEハードウエア」が入っているから便利。電気系は秋葉原みたいなちまちました店がたくさん入ったローカルな場所の方が本来好きなのだけれど、今回は時間が勝負。確実に商品が揃っているACEを選んだ。

b0090333_3171889.jpg そして個展会場の照明用に電球を見つけ、VOCASへ戻って設置。ランチタイムに近かったために、店の職人さんにお願いすることができず、ササンに手伝ってもらって自分で配線も済ませた。


 午後からはちょっとツーリストでもしようってことになった。
 考えてみたら、バギオに着いてからこっち、ほとんど休みもなく動いていたし、ササンはキブガンの山篭りして野焼きの準備してたから、お互いにバギオの街をあまり歩いていないんだった。
 我々の展覧会の少し前から、写真展が開催されていたカフェ・バイ・ルインは観光客にも人気のスポット、昨年はじめてバギオを訪ねたときにもこのカフェに来たことがある。市庁舎のまん前にあるとってもお洒落な場所だ。


b0090333_3173445.jpg その名の通り、ホントの城壁の廃墟をそのまま使ったカフェで、弾丸の残った塀がある。その壁を囲うようにしてカフェができている。この洒落た店構えとは反対に、写真展は今ひとつ。でも食事はとっても美味しかったので二人ともかなり満足。


 その後、今回の展覧会をドキュメントしてくれていた主催者CGNのオフィスへ。
 ここでCGN代表のマリコさんと会う。
「あなたたち、せっかくのんびりしてるんだったら、今日は観光客になっちゃったらどう?」
と言われ、ガイドブックにも載ってるマインズ・ビュー公園へ。断崖の上から標高1500メートルのベンゲット山脈が見渡せるスポット。周辺にはたっくさんの土産物屋が軒を並べている。


b0090333_3175256.jpg 残念ながら天気が悪かったので、景色は今ひとつだった。それに我々はなんてったっていきなりキブガンのようなDEEPな山奥に行っちゃってるから、このくらいの景色じゃ驚かないってのもある。それでもこういう場所に来ると、ついつい観光客気分になるもの。

b0090333_318886.jpg マリコさんのだんなさんはフィリピーノで、値切り上手なので、彼のいる間に買い物を済ませようと、ササンと一緒に土産物探し。バギオ名物のナッツのお菓子など日本の家族と友人への土産物もお安くGETできた。
 バギオに来て3週間目にして、初めて観光客気分の1日だった。
by midoriart | 2007-06-08 23:14 | the Philippines