Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

5月28日◆温泉プールでヨーヨー伝道

 ようやくフィリピンにヨーヨーが届いた!
 私がロゴをデザインしたジャパン・ナショナル・ヨーヨー・コンテスト2007のオフィシャル・ヨーヨー!(詳細は4月19日付『ヨーヨーづくし』参照)5月中旬に東京で開催されたこのコンテストに、私が参加できるわけもなく、表彰式に出られない代わりに、私のヨーヨーの師匠、世界チャンプのTAKAさんが、わざわざフィリピンまで賞品を送ってくれたのだった。


b0090333_113980.jpg  いろんな種類取り混ぜて、さらにオフィシャルTシャツまで入っている。感動~・・・。初めてTAKA師匠に会ったときにサイン入りでもらったヨーヨーがたっくさん入っていた。これはもう、フィリピンでの伝道に使えという師匠からの無言の命だと思い、早速マリコさんキッズ3人に進呈。


 ちょうど今日は、国際環境デーのイベントを前に、ちょっと休憩の一日にしていた。マリコさんファミリーも今は夏休み。なので平日でも遊びにいける。私が兼ねて行きたかった温泉に今日はみんなで出かける約束をしていたのだ。
 下から7(キカ:女)、9(ビリッグ:男)、10(アラシ:男)歳という構成のマリコさんキッズはみんなムチャクチャ元気がいい。私が今日のこの日を楽しみにしていたように、彼らもかなり楽しみにしていたようだ。さらに朝からヨーヨー1箱を私がGETしたもんだから、彼らも興味津々。
「あんたたち、ヨーヨー発祥の国に生まれたからには、ヨーヨーが上手くなくちゃいかんよ!私が今日は指導する!」
なんてカッコつけて、早速賞品の中から3人がケンカしないように、同じヨーヨーをプレゼント。


b0090333_12225.jpg ところで肝心の温泉。バギオの街から車で山道を登ること30分、タブ村に沸いた温泉に着く。駐車場の向こうに見えるのが温泉&プール。マリコさんのだんなさんアーネルさんはここ数日足が痛くて温泉治療、キッズはその横にあるプールがお目当て。

b0090333_122736.jpg こんな危なっかしい橋を渡っていく。キッズたちは慣れているようで、手すりにも捕まらずにスイスイ歩いていく。


b0090333_124474.jpg これは子供用プール。


b0090333_13151.jpg そして階段を下りると、こっちに温泉コーナーがある。日本のような効能書きがないのが物足りないけれど、匂いはかなり硫黄臭かった。源泉は思ったより熱く、この3つのプールは水を混ぜてあった。今回フィリピンに着いてすぐの数日、風邪と過労でダレていたけれど、あのときにここに来てたらもっと早く回復してたかもなぁ~。

今日は朝からカリカリの晴天だったので、日傘の下で入る温泉は、超寒がりの私にも熱すぎた。でもやっぱり日本人、この匂いと暖かい湯ってのはほっとするもんだ。ローカルはプールに膝までつけてるだけで、肩までとっぷり浸かろうとはしない。その横で私がザブンと全身お湯に浸かったので、一瞬ビビった目で見られた。

それでもマリコさんの話では、最近はバギオに語学留学(タガログじゃなくって英語)してくる韓国人が大好きで、彼らは日本人のようにこの温泉プールにとっぷり浸かってるらしい。あまりに韓国人が多いから、レストランでは激辛ラーメンなんかも売っていった。


b0090333_131862.jpg プールでひとしきり遊んだ後はキッズのヨーヨー・タイム。
7歳のキカにはまだ難しいようだったけれど、上の男の子2人はさすがに手馴れている。アラシはスリーパーを長時間持続、ヨーヨーの音もイイ。さすがフィリピンの小学校行ってるだけあって、私がTAKA師匠から教わった超基本なトリックのほとんどをマスターしている。さらに発音よく英語でトリック名を教えてくれる。

それでも、まだなんとか私のほうが使えるトリックの数が多かったので、ギリギリ彼らの師匠の座を守ることができた。でもアラシが私を抜くのは時間の問題だろう・・・。


プールで遊んだなんて数年ぶりかもしれない。キッズ3人につられて長時間水遊びして、温泉プールでのんびりして、プールサイドでまたもやお気に入りのハロハロを食べて、知らないうちにかなり日焼けまでしてしまった。帰りの車ではキッズと揃って撃沈。
あさってからまたキブガン村の山篭り、明日のうちに個展の準備などなどしなくては。今日は早々に就寝。


 
by midoriart | 2007-05-28 22:09 | the Philippines