Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

3月7日◇ムラピレポート62【バンブー幼稚園その1】

 ◆3月3日、チャハヨからのメール。
「昨日からそれほど変わった事はないが、今も建材など(竹、レンガ)のリサーチを続けているよ。金曜(4日)には幼稚園の関係者、村の役員、それと幼稚園に通っている子どもたちの両親に招かれているんだ。ここでKODOMOバンブー幼稚園プロジェクトの進行について話し合いをすることになっている。僕が預かった義援金の説明、そして何をここでするのかというミッションについて、すべての関係者にプレゼンテーションすれば、役割分担もはっきりして、プロジェクトが円滑に進むだろう。建物の設計については来週になったら君に送れるよう頑張るよ。
 ミドリ、僕は今回これだけの義援金を預かって幼稚園建設のプロジェクトに関われることを本当に嬉しく思っているよ。KODOMOプロジェクトのスタッフみんなもすごくヤル気になっていてね、支援してくださった日本の皆さんのためにも、できるだけ早くに幼稚園を建てて有効活用されることを祈っているんだ。だから毎日、現場視察やデータ収集など、積極的に動いているよ。これはきっとうまくいく。僕はそう信じているよ。日本の皆さんに心から感謝している」
チャハヨ
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 ◆3月7日、再びチャハヨからのメール。
「建設許可、幼稚園建設の土地の登記、その他KODOMOプロジェクト・バンブー幼稚園建設のために必要な許可についての手続きはほぼ80%が問題なく進んでいる。後は僕らの提案しているバンブー幼稚園の設計について、教育局からのOKが出ればすべてが終わるよ。
 2~3日の間に、君にもKODOMOプロジェクトのコーディネーターとして記入してもらうフォーミュラーを送るよ。サインをして、こちらに送り返しておくれ。このフォームは、君がKODOMOプロジェクトのコーディネーターとして合計額(奈良フリマの売上金と、2月末から現在までに私の口座に入った義援金を足した額)を託したという証明書だ。この正式な書類があれば、KODOMOプロジェクトの幼稚園が、日本のたくさんの皆さんからの義援金でできた幼稚園であることが明確になるし、これ以外の目的に使われることはけしてないわけだよ。そしてこの義援金をKODOMOプロジェクトの現地コーディネーターである僕、チャハヨ・インダに託すという内容も添える事にするよ。
 こうすることで、大切な義援金の流れがみんなに透明になって、僕らも動きやすいわけだよ。僕の日本の皆さんへの義務でもあると思っている。
 ミドリ、申し訳ないが今日から水曜(9日)までジャカルタで仕事をしなければならないんだ。それ以降にまた幼稚園の準備にむけて動くからしばらく待ってくれ。途中のプロセスはKODOMOスタッフが責任もって続けているからね。それじゃあまた!」
チャハヨ・インダ


◆奈良フリマとは?
→こちらを参照ください。
「私の大大先輩、奈良美智さんによるチャリティ・フリーマーケット」

 3月9日にオーチヤンイツデモオウエンタさまから義援金をお預かりしました。「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」には現在までに119名9団体から2,384,115円と79,486,612ルピアが集まっています。
 皆様からの義援金はメラピ火山噴火の被災地、二次災害で今も避難生活をしているプティ川(ムンティラン)周辺の人々、特に子どもたちのために使われています。これからもKODOMOプロジェクトにあたたかいご支援をお願いいたします。



★我々KODOMOプロジェクトの活動がインドネシアで発行の『じゃかるた新聞』に掲載されました。

「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」
では今も皆様のご支援の気持ちをお預かりしています。義援金は以下までお送りください。

三菱東京UFJ銀行 藤ヶ丘支店(普)0441439 
廣田緑

ルピアで送金される方は、
宛名 Cahyo Inda Wahono
銀行名 BCA(Bank Central Asia)
支店名 Ahmad Dahlan Yogyakarta
口座番号 1691754923
電話番号 (0274)886655
までお願いいたします


お送りいただいた義援金は、確認出来次第このブログ上で報告します。

by midoriart | 2011-03-07 13:05 | メラピ火山噴火