Culture & Art Report from INDONESIA


by midoriart

11月11日◇メラピ火山噴火・救援活動レポートその6

 午後4時20分に届いたチャハヨからの報告メール。

 今日のメラピ山はとても静かだったよ。非難所の中も最初の頃のような混雑はなく、落ち着いたように見えるよ。家屋に損傷がなく、危険地域解除された場所の住民はそれぞれの村に戻ることを選んだんだ。

 今日は男の子たちはサッカーの試合をして、女の子は非難所の中で遊んだよ。そうしてる間に、子供たちに必要な物資購入をしてきた。栄養補充食品、シリアル、薬類、ティッシュ、オムツ、ビタミンなど子供のためのものと、インスタントミルク(大人も飲める粉のミルク)、マスクも購入した。
b0090333_1952019.jpg
b0090333_19587.jpg
※子供たちに配るシリアルとビスケット


 避難所で生活している子供たちには疲労がみえる。咳の出る子が多く、熱もあるんだ。学校に行く年頃の子供には、ボランティアが付き添って勉強もできるようにしたよ。算数、読み書きなど年齢に応じて勉強したんだ。今後はこうした児童のために、学校教員のように指導のできるボランティアを探して、勉強に集中できる教室を準備しようと思っているよ。
b0090333_1972132.jpg
b0090333_1971331.jpg
b0090333_197359.jpg
※子供用ビタミン剤、目薬、インドネシア人が好んで使うナス油(筋肉疲労、寒気などのマッサージに効く)など


 また報告する。チャハヨ・インダ

 本日「KODOMOプロジェクト:Merapi Eruption 2010」の活動のために振込みくださった方は、洞泰博さん、未来予想図実行委員会下條茂さん、松堂今日太さん、宮本亜門さんの4名。亜門さん、新しい舞台「金閣寺」の本読み始まって忙しいのに、ご支援くださってアリガトウございました!今日でお預かりした義援金は計37,000円で、トータル557,000円となった。皆様の暖かいお気持ち、責任をもってジョグジャカルタへ伝えます。感謝。
by midoriart | 2010-11-11 19:03 | メラピ火山噴火